ヒアリング強化のための映画鑑賞

英語のヒアリング強化のために洋画を字幕なしで観始めました。  ここはその記録として。  たまに邦画、ドラマ、ブックレビューも。

2009年1月17日土曜日

映画「HERO」

ビョンさまも出ているということで、観てみました!  

でも出てるのなんてほんのちょっとでしたよぉ。。。

映画自体も、私的にはイマイチでしたねぇ。

ラストシーンを最高!と言っていた人もいましたが、私にとっては、どうでもいいやってかんじでした。

ドラマはおもしろくて好きだったんだけどなぁ。。。

続「ちりとてちん」

全部観終わりました。

喜代美がおかあちゃんに「ありがとう。 ずっとずっとお腹におるときから、大事に大事にしてくれて、ありがとう。」って。。。

もう号泣。

あー、ほんとにほんとにおもしろかった。

一杯笑って、感動して、一杯一杯泣かされて。。。

このドラマに出会えたことに心から感謝です。

続「ちりとてちん」

「出来たやないか。  誰でも気軽に入れて、噺家が腕競う。  常打小屋や」
「な。 わしに頼らんでも出来たやないか。  この時を待ってたんや。」
最後極め付けに、ナイススマイルby鞍馬社長!

もう泣けるっつーの

後、最後1週を残すのみ。

あー、もうすぐ終わりかと思うと寂しいよぉ。。。

続「ちりとてちん」

もう~。

宝くじ当たるのかと思ったぁ!

ほんま、師匠ったら。。。

予告でA子がB子に「うそつき!」って。。。

先が気になるやんけ~。

って言うか、A子が出てきて、草々さんの気持ちがまたA子に行ってしまったら、どないしよう、ってそっちが心配。。。

まぁ、あれだけのことを二人で一緒に乗り越えたんだもん、それはないよね?! ね?! ね?!

続「ちりとてちん」

これほんとに日本では朝放送されてたんですか~?

私は録画したものを観ているので、好きな時間帯に観れるからいいですけど、朝化粧し終わった後なんて、絶対このドラマ観れないですよ。  

病院にて、師匠とおばあちゃん二人のシーン。。。

今日もまた泣いてしまいました

このドラマの視聴率が悪かったなんて信じられないなぁ。。。

続「ちりとてちん」

ちりとてちんネタ続きですんません。

草々兄さんと若狭が結婚してしまいました~。

もう急な展開でびっくりです。

やっぱり若狭のお母さん、いいですねぇ。。。

また今日も結婚式でのお母さんから若狭への言葉で泣かされてしまいましたぁ。

ちりとてちん

ほぼ毎回泣いてるんですけど。。。

別にたいしたセリフでもないのにジーンときちゃったりして。。。

涙腺かなり弱くなってるかも。。。

今丁度A子が東京に行ってしまったところです。

2008年1月5日土曜日

洋画「the pursuit of happyness」 幸せのちから

日本では予告編がすごくよくできていて、予告編で本編の流れ全てを語っているらしく、本編を見て「予告編そのまんまかよ?!」とがっかりした方もいるみたいですが、予告編も何も見ていない私達夫婦は、実話が基になっているということもあり、この映画にとってもとっても感動してしまいました。 

私達がまだ結婚する前、アメリカの大学を卒業し今のダンナ(アメリカ人)と日本での生活を始めた頃、実家(当時は茨城県水戸市)に1ヶ月ほど居候している間に、仕事を探す交通費(東京までよく出ていました)などで貯金を使い果たし、いざ仕事が見つかったもののアパートを借りるお金がなかったため敷金礼金を両親から借金し、アメリカの大学まで出してもらって苦労を掛けた両親にはそれ以上のお金は頼めず、冷蔵庫、湯沸かし器、テレビ、洗濯機などなどの電化製品どころか部屋に取り付ける電気も1部屋分しか買えず、もちろん電話を取り付けるお金もないという状況でした。  幸い2月だったので、冷蔵庫がなくても食料品は窓を少し開けっ放しにし、窓辺に置いてしのいでいたのを思い出します。  明日の食料品を買うお金もなくなったときには、私はさすがに不安でぼーっとしてても頬に自然と涙が流れてしまうような状態になってしまったのですが、その頃のダンナはと言うと「絶対この状況からはいつか抜け出せる。  絶対大丈夫だから。僕が保証する。」とまるでこの映画の主人公のようでした。  今考えると彼にとっては初めての異国の土地でかなりの精神力だったと思います。  ダンナが言ったように、その後私達は仕事に恵まれ、がむしゃらに働き、借金まみれの生活から抜け出し、ダンナが26歳になるころには銀行に貯金が1000万貯まっていました。  

この映画の主人公は子供まで抱えて、住むところまで失ったので、その過酷さは私達には容易に想像ができるものでした。  信じられないのは、母親が出て行ってしまったこと。  どんなことがあっても子供の側から離れることは私には出来ないと思います。

普段忘れてしまいがちですが、今の生活にもっともっと感謝しなければとダンナと二人で深く反省しました。

それからこの映画の主人公とうちのダンナから言えることが一つ!  どんな状況でもポジティブに!  これに尽きますね。

2007年12月25日火曜日

Marvin Redpost "Kidnapped at Birth" by Louis Sachar

ストーリーもテンポ良く進み、おもしろいので、英語も簡単なのでスラスラ読めちゃいます。 英語にあまり自信のない方には、入門書として最適なのでは?!

2007年12月16日日曜日

洋画「スナッチ」

とにかくブラッドピットがかっこいいです。 今まで観たプラピ出演の映画の中で、このプラピが一番好きです。  映画自体も話のテンポが良く、笑える所も所々あり、音楽もとっても良いので私的には是非是非オススメ!  うちのダンナも気に入っていました。  でも好き嫌いがはっきり分かれそうな映画かも?!  英語は、スラングがたくさん出てくるのと、舞台がロンドンなのでイギリス英語だったせいか私にはとっても聞き取りにくかったですけどね。。。(汗)

2007年12月3日月曜日

洋画「ミリオンダラーベイビー」

ほんの一瞬にして今まで生きてきた人生が180度変わることがある、ということを改めて思い知らされました。  変わらない明日が絶対来るなんて保障はないんだから、一分、一秒、大切に感謝して生きなきゃ!  そう強く思わされた映画でした。 オススメです!

2007年11月26日月曜日

ドラマ「眠れる森」

2年前に日本に帰ったときに女友達がオススメということでこのドラマのDVDをくれたの。  それを今頃になってやっと観てみました。  んー、私にはイマイチだったよ。。。  きっと友達はキムタクファンに違いない。。。 それとも仲村トオル?  もしかして中山美穂かな?!

2007年11月16日金曜日

和書「理由」 宮部みゆき

うーん、長かった。。。  最初のインパクトに比べて、中だるみしちゃって途中はすっ飛ばしちゃいました。  事件関係者へのインタビュー形式で話が進んでいくという本は初めて読んだので新しさは感じたけど、インタビュー形式ではなく、もっと短くコンパクトにまとめてくれた方がおもしろかったんじゃないかなぁと思わずにいられませんでした。

洋書「チーズはどこへ消えた?」by Spencer Johnson, M.D.

「読んだその日から、あなたの人生が変わる!」と本の帯に書かれていたので、期待をし過ぎてしまったのかも。  確かにシンプルで力づけられるようなストーリーだけど、それほど影響を受けなかったなぁ。。。  でも変化を恐れて前に一歩踏み出せないでいる人には、オススメ!  背中を押してくれますよ!

2007年11月10日土曜日

洋画「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」

お友達にDVDを借りて観ました。 ジョニーディップがいい味出してます!  彼の動き、話し方を見てるだけで楽しめちゃう。  でも見なきゃ損する映画かと言ったら、私的にはそうでもないかも。  まぁ5点満点中3点かなぁ。